定価(税別)
¥66,000
販売価格(税別)
¥66,000
商品番号 : D26
- 素材 : プラスチック
- サイズ : 25.5x18.5x18cm
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■ 虫歯や歯周病などの歯科疾患を示した模型
実物の2倍大サイズ。16本の歯は個々に取り外しできます。
2本の臼歯は分解し,歯の内部構造を見ることができます。
歯茎は柔軟な素材できており,取外しも可能です。
下顎骨の一部を取外し,歯根・神経・血管を確認できます。
下顎の右半分は正常な歯と歯茎を示し,左半分では次の状態を確認できます。
・ 歯垢
・ 歯石
・ 歯周炎
・ 歯根の炎症
・ 裂溝/隣接/平滑面齲蝕
※ 部位名称表の記載言語:日本語・ラテン語・英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語・イタリア語
■ 製品解説動画(人体模型 歯と歯茎の疾患)
■ 製品の詳細(全体)
※ クリックで各画像を拡大出来ます【ちょっと豆知識】
■ 身を清めるには、口の中も大切歯は1本1本かたちが違い、きれいに磨くのは大変ですよね。
いまでは電動歯ブラシやフロスなど各種ありますが、日本で最初のオーラルケア用品は、6世紀に仏教と共に伝えられた「歯木」といわれています。
歯磨きの習慣は、僧侶が身を清めるのが目的で始まったのですね。その後、江戸時代には庶民にも歯磨きが広まり、明治初期に現在のような歯ブラシが作られるようになりました。
ところで明治末頃までは、既婚女性が歯を染める「おはぐろ」が見られました。現代とは異なり、漆のような真っ黒な歯が美しいとされていたのですが、その美しさを保つためには丁寧なお手入れが不可欠だったそうです。
時代は変わっても、ケアの大切さは変わりません。